歴史と伝統

1920年
初代、稲田三郎、出身地水戸彫金の流れを汲んだ江幡美俊に彫金を学ぶ。主に銀や銅素材の手かがみやかんざしなど生活調度品に彫金をほどこす。
1946年
戦後、銀の装飾品・メガネ・クラスプ・などの彫金を経て金・プラチナ素材の本格的なジュエリーを手掛ける。当時は親族を中心に内弟子4,5人を常時かかえ、次男「進二」とその嫁、君枝も彫金の技術を覚える。
1986年
三代目「和哉」が伯父大久保勘次郎に師事し 彫り、石留めを学ぶ。また独学でワックスモデリングの技術を身につける。
1999年3月
ライムライト開業
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